理念と基本方針
- 自分や家族でも受けたいと思う医療を提供する
- できるだけ苦痛の少ない検査・治療から入り、苦痛のある検査・治療は少しでも楽に受けられるよう工夫する
- 年齢、からだや病気の状態を考慮しながら治療方針の選択肢を示し、希望を重視した治療を行う
病院にはつらい検査はどうしても必要な場合もありますが、「つらい検査はつきもの」ということばで片づけたくはありません。つらい検査はどうしても必要な場合だけ、できるだけ楽なように工夫してやりたいと思います。
また、検査だけでなく治療もそうです。80代後半の早期がんを見つけにいく愚や苦しい期間を延ばすだけの治療は勧めず、「自宅で、元気で、快適に」過ごせる期間を延ばせるような医療を行っていきたいと考えております。
インタビュー記事
- 2017年12月18日、Doctors File 様に、当院の診療ポリシーについて取材していただきました。