久しぶりの日記

仕事が始めのころに比べれば忙しくなってきたこともあり、気がつけば1年以上も日記をさぼっていました。

もともときちんと物事を継続するのが得意な方ではありませんでしたが、人に見せるため、というより自分の覚えとして大変有用なので、いつまで続くかはわかりませんが改めて書き起こしたいと思います。

この間それなりにいろいろなことがありました。一番大きなことは長く病床にいた母が亡くなったことでしょうか。悲しい思いもありましたが、ああやっと楽になったね、という思いの方が大きかったように思います。家を守るという使命感の強かった両親の思いを引き継いでいくのが今できる親孝行かな、と思っています。

病院を辞めて、9年、いよいよ開業して10年目を迎えることになりました(早いものです)。

昔ほど、書く暇も書くこともなくなってきているのですが、書くことが無いときは休んでいた間のことを、書く暇が無いときは、診療時間以外で、書き綴っていきたいと思います。