温度の低下と前立腺炎

10月に入って外来が少し忙しくなっています。

夏の間調子がよかった、慢性前立腺炎の患者さんたちが、頻尿や不快感などの症状で久しぶりに受診されるケースがかなりあるようです。「薬をのんでいれば大丈夫なんだけど」との声が多く、セルニルトンをはじめとする治療薬の効果を再確認。生活指導として、冷えやすわりっぱなし、長時間の運転、飲酒などに注意するように説明するようにしています。

今日は一転してひま、です。昨日まで長い時は30~40分お待たせしていたところが、今は待合いにどなたもみえません。なかなかうまくいかないものです。